マインドフルネスやってみた

瞑想で人生のレシピ作り

集中力の上達の種類 (速度・持続力・耐久力・没頭力・応用力)

集中力やマインドフルネスの上達にはいろいろな種類がある。

  • 以前よりも素早く、集中力を取り戻せる (速度)
  • 以前よりも長い時間、集中力を保つことが出来る (持続力)
  • 以前よりも悪いコンディションでも、集中力を保つことが出来る (耐久力)
  • 以前よりも集中力のレベルが深まる (没頭力)
  • 異なる刺激に対して、集中力を保つことができる (応用力)

この全てを集中力の上達として、祝福して良いだろう。

( ちなみにここで名前付けしたのは、キーワードで思い出せるようにしたためであって、誰かがこう呼んでいるわけでゃない )

自分の上達に気付く

自分の上達を理解することは重要だ。
なぜなら上達に気付くことで、自分が適切道を進んでいることが分かり、今後もそれを繰り返すことが出来るからだ。

逆にひとつのパラメータで全く上達が見られないように感じるならば、何かやり方を変えてみるべきなのかもしれない。

伸びないパラメータを見つければ、自分の弱点だって分かる。
弱点がわかれば、特に難易度が高い分野なのだと理解して、うまくいかないからといって落ち込まず、慎重に取り組むことだって出来るだろう。

僕の場合は「音」に対してはものすごく集中力を妨げられがちなので、焦らず、特に長期的に取り組んでいる。

トレーニングを繰り返そう

集中力やマインドフルネスは心のトレーニングだから、心のパラメータは少しずつ伸びてゆく。
必要なのは自分にとって、効果を感じたトレーニングを繰り返すということだ。

いちど「あ、これはいける」と感じたのがきっかけになって。
コツさえ掴めば、集中力はどんどん伸ばしてゆくことが出来る。