マインドフルネスやってみた

瞑想で人生のレシピ作り

Entries from 2018-02-01 to 1 month

朝型になろう。早起きできない人のためのモーニングメソッド。

寝転びながらも、眠くならない方法。 朝早く起きて、二度寝をせずに、体を目覚めさていく方法。 たとえば、あくびをする。 たとえば、体を伸ばす。 たとえば、大きく呼吸をする。 言葉で書けば単純だが、これを絶妙なタイミング、強度、モーションでおこなっ…

瞑想では身体感覚が超重要

いつでも迷った時は、身体感覚に戻ってこよう。 本によっては「身体感覚に気付くことがマインドフルネスの助けになる」と書かれているものもある。 だが、こいつは助けどころではない。 身体感覚はマインドフルネスや集中力の大前提、絶対に欠かせないものだ…

稲浦悠馬 Yuma Inaura - 著者紹介

大阪府のWeb系エンジニア 2016年8月に「マインドフルワーク」を読んだのがきっかけで瞑想を始める。 瞑想を、仕事上の問題解決のために使っている。 愛読書は「サーチ・インサイド・ユアセルフ」「ジョイ・オン・デマンド」

瞑想は保険みたいなもの。プラン名は「レジリエンス」。

仮に何か事故があっても、あとで保障が降りる。 「何かあっても、あとで瞑想をすれば良い」 そう考えるだけで、安心できる。

整えることは、美しい。

頭で考えると、整えることには、ほとんど意味がない。 たとえば朝起きて、布団を整えても、大して生活に役に立つわけじゃない。 だけど整えることは、美を感じる行為だ。 少なくとも、日を感じるためのチャンスだ。 頭の世界では、何の意味もないかもしれな…

仕事中の瞑想でマインドフルネスを感じる

集中力が途切れた時や、疲れを感じた時は、ごく短時間の瞑想をすると良い。 たとえば5分、騙されたと思ってやってみよう。 「5分間の瞑想なんかに、効果があるはずがない」と思う時、こそ、やってみるとすごい効果がある。 瞑想は直感に反する。 僕は毎回、…

瞑想を長時間続けるのはやめなさい (ピークに敏感になろう)

大事なのは時間よりも質だ。どちらか迷ったら、時間よりも質を優先しよう。 もし長時間の瞑想で質が落ちてしまうなら、時間を短くした方が良い。その逆に、回数を増やした方が良い。 瞑想のピークをなるべく多く作り出そう。ピークを何度も経験することによ…

瞑想は帰り道

家の中にいるのではなく、単に外の世界にいるのでもなく、家に帰る途中の道にいる。 そんな感じがした。 旅に似た感覚。 懐かしい家に帰る途中。 景色は変化してゆく。 家が待っているから、すべてが暖かく感じる。 家・建物のイラスト「1階建て一軒家」 | …