マインドフルネスやってみた

瞑想で人生のレシピ作り

Entries from 2017-08-01 to 1 month

「英語脳」みたいな「瞑想脳」を作ろう

たとえば英語を覚える時は、頭の中で「日本語」を通さずに、ダイレクトに英語を理解するのが良いという。 つまり、翻訳や変換のフィルタを無くしてしまうこと。 英会話のイラスト(男性) | かわいいフリー素材集 いらすとや 瞑想脳 これは、瞑想でも同じだ…

「ランナーズ・ハイ」のような「メディテーション・ハイ」は存在するか?

「BORN TO RUN」を読みながら今日、そんなことを考えていた。 ちゃんと書き方を揃えるなら「メディテーショナーズ・ハイ」だろうか。 僕は、理論的には存在すると思っている。 なぜなら、ランナーズハイは、もう肉体が「ダメだ」「限界だ」という領域を乗り…

GO WILDと瞑想の関係 ( あるいは野生とマインドフルネスの関係 )

最近僕は、瞑想とあわせて、少しばかり GO WILDを実践している。 糖質制限。ナッツや肉や野菜を主食にすること。 たとえば夜は部屋を暗くする。室内でも外界の明るさを再現する。 昼に短時間眠る。エネルギーのゆらぎを重視する。 エネルギーの回復のために…

いちご大福と子供と大人

僕らは一番最初、ピカピカの苺として生まれてくる。 やがて、成長する。 そして、いちご大福になる。 大人になるということは、いちご大福になるということだ。 自然の苺よりも、もっと甘くて美味しいお菓子になる。 ただひとつ、大きな落とし穴がある。 そ…

瞑想が天国だとイメージしてみる

今日、瞑想をしていたら、うとうと眠くなった。 そして30分間、眠った。 (30分のうたた寝は、体には最高らしい) そして起きたら、体はふわっとした心地良い感じに包まれていた。 そしてそのふわふわした感じのまま、さらに30分の瞑想を続けた。 そこで僕は、…

人の批判に強くなるイメージの描き方

人間は社会的動物なので、基本的に「批判」や「人の意見」にはすごく弱く出来ている。 なので「批判」や「意見」の付き合い方は、かなり重要だ。 たとえ強靭な肉体を持つアスリートだって、人の批判には弱いかもしれない。だからこそメンタル面を鍛えること…

なぜ運動が続く人と、続かない人がいるのか? 〜運動が好きになるためのコツ〜

なぜ運動が続く人と、続かない人がいるんだろう? それはたぶん「運動を気持ち良く感じるか」「辛いと感じるか」の違いなんだろうと、薄々思っていた。 だけど具体的に、どうやって自分が「運動への感じ方を変えられるか」は、最近まで分からなかった。 消費…

幸福感の育て方 〜最初は赤ん坊のように〜

人間のあらゆる感覚の中で、幸福感ほど繊細なものはないと覆う。 だけど、そもそも「幸福の本質」が「繊細で、気恥ずかしがり屋」なのだとすれば、 僕らはいつまでも「安定した、大きな幸福感」にはアクセスできないんじゃないだろうか。 もし幸福の本質が繊…

コンビニ瞑想のススメ

コンビニで、マインドフルネスのトレーニングが出来る。 問題 僕はコンビニが苦手だ。 レジの前に立つのが嫌いだ。 店員さんが無作法な態度だと、わりと気分が悪くなる。 逆に愛想の良い店員さんが相手だと、なんだか眩しくて、気恥ずかしくなる。 だけど最…

炭酸水を飲む瞑想

ちょっと変わったトレーニングを紹介する。 マインドフルネスの世界は、スポーツの世界と同じで、自分でトレーニングメニューを考えても良いところが長所だ。 なのでこれは、これは僕のオリジナル。 やり方 炭酸水をゴクゴクと飲む。ちょっと喉が辛くなるぐ…

これからは時間管理術よりエネルギー管理術だ 〜爆弾・亀・魔術師〜

エネルギーは消費した方が良いのだろうか? それとも、消費を抑えた方が良いのだろうか? 人によって、言うことが違う。 エネルギー管理がうまい人、下手な人 「エネルギーは消費するほど、増大する」と言う人がいる。本当に羨ましいと思う。 だけどエネルギ…

アスリートみたいにエネルギー管理しよう 〜ピカピカのグリーンの話〜

エネルギー管理の世界では「小さなこと」が「大きなこと」だ。「取るに足らないようなこと」が「重大な兆し」だ。 なので自分のエネルギー状態は、観察しても観察しすぎということはない。 最初に見える火は小さくても、燃え広がれば大火事になる。 たとえば…