飲酒と瞑想を比べてみた ( どっちが優れてる? )
お酒を飲むと、気持ち良くなれる。
瞑想をしても、良い気持ちになれる。
「それなら、お酒を飲むだけでも良いんじゃない?」と、ふと思ったことがあった。
だけど考えてみると、圧倒的な違いがある。
飲酒(アルコール)
- 飲めば飲むほど体を壊す
- だんだんと効果が薄れていく
- 人間関係の橋渡しにはなるが、関係改善の効果はない
- 仕事に悪影響をおよぼす場合がある
- 技術ではないので、他の分野に応用は効かない
- けっこうお金がかかる
瞑想
- やればやるほど心が安定する
- だんだんと効果が高まっていく
- 人間関係の改善に効果がある(かもしれない)
- お金がほとんどかからない
- 仕事や集中力に好影響を及ぼす
- 技術なので、他の分野に応用が効きやすい
つまり
飲酒は右肩下がり。
瞑想は右肩上がり。
ところで
世の中にはアルコールを使った瞑想もあるという。
「自意識」が作用しにくい状態にするためだそうだ。
自転車に乗れるようになる前の、補助輪みたいな感じだろうか。