コンビニ瞑想のススメ

コンビニで、マインドフルネスのトレーニングが出来る。

 

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問題

僕はコンビニが苦手だ。

レジの前に立つのが嫌いだ。

 

店員さんが無作法な態度だと、わりと気分が悪くなる。

逆に愛想の良い店員さんが相手だと、なんだか眩しくて、気恥ずかしくなる。

 

だけど最近は、これをトレーニングのチャンスにしている。

やってみよう

コンビニのレジに立つ時、店員さんの幸福を祈る。

「この人が幸福でありますように」とひそかに祈りながらお会計をする。

 

ただ、これだけ。

 

「幸福」という言葉がピンとこないなら、

「この人にラッキーがありますように」とか、

「この人の1日が平和でありますように」とか、なんでも良いと思う。

 

この瞑想をすると、レジに立つ時の緊張が減るだけでなく、相手の表情もよく見えてくる気がする。

他者を、より「物」目線から、「人」目線で見られるようになると思う。

 

ところで、変な客にならないように、見つめすぎてはいけない。

態度を変えず、気取られないように、ひそかに幸福を願うのだ。

(でも祈りがうまくいけば、「なんだか幸せそうな雰囲気」は相手に伝わってしまうかもしれない)

 

リプレイスの法則

「緊張」に対して抵抗するのではなく、

「緊張」を「祈り」に置き換えてしまう。

 

これはあらゆる場面で有効に使える。

 

僕の場合、たとえどんな人と接するときでも

「緊張を抑えよう」と思うのではなく

「この人に幸福がありますように」と祈ることが、

一番、緊張感を減らせる方法みたいだ。

疑問

誰に言われたわけでもないのに、僕はこんな思考が浮かんできた。

 

「見知らぬ他人に祈るぐらいなら、家族や友達に祈ったほうが良いんじゃないか」

「家族にもうまく祈れないのに、なんで見知らぬ他人に対して祈るのか」

 

その理由は、こうだ。

 

ひとつは、今目の前にいない家族友達に祈るよりも、目の前にいる人に祈りを向けることには、意味があること。

 

もうひとつは、実は家族友人よりも、見知らぬ他人に対して祈る方が、難易度は低いということだ。

なぜなら家族友人との関係性は「より込み入った事情」があったりするから。

「近い関係」ほど、祈りは難しかったりする。

 

だけど、難易度の低い場面で成功するということは、難易度の高い場面でも、成功する可能性があるということだ。

なので僕は、コンビニの店員さんに祈りながら、家族友人に対しての、祈りの種を植えていることにもなる。