全ての幸福の理由は「心がここにあること」だ 〜心はどこに消えた?〜
僕は今日「ユーリカ!」と叫びたくなった。
すべての幸福の理由は「心がここにあること」だと分かったからだ。 そして、全ての不幸の理由は「心ここにあらず」のせいだということも。
- 心がここにある時、人は幸福になる
- 心がここにない時、人は不幸になる
- 人が幸福になるのは、心がここにある時だけ
- 人が不幸になるのは、心がここにない時だけ
シンプルだけれど、このあまりにも力強い法則を、理解した。
心はどこに消えた?
僕らの心は、だいたいいつだって、消えていないだろうか。
- 心ここにあらず
- 意識が遊離する
- 今に集中していない
- 現実から切り離されている
いろいろな表現ができるけれど、すべて言っていることはひとつだ。
シンプルな法則
同じように「心がここにある」ことも、色々な表現ができるけれど、すべて言ってることはひとつだ。
- 心がここにある
- 今に集中している
- 現実に接続している
- この瞬間を体験している
というような言い方が出来る。
僕らはたとえ、何をしていたって「ここにいる」ことが出来る。
たとえ仕事をしていても、たとえ道を歩いていても、たとえ読書をしていても、たとえスポーツをしていても、たとえスマホをいじっていたとしても。
「心がここにある」だけで、幸福に近づき、不幸から逃げることが出来る。
この法則はものすごくシンプルだ。
僕らの心は
今ここにあるだろうか?