24時間の瞑想 | 「もっと瞑想をしたいのに、時間がない」と思った瞬間がチャンス
- もっと瞑想をしたいのに、時間がない。
- 瞑想をしたいのに、仕事に行く時間だ。
- もっと瞑想をすれば、もっと幸せになれるのに。
こう思った瞬間が、瞑想のチャンスだ。
何も、仕事中にフロアに座って、あぐらを組めと言っているわけではない。 心の中で瞑想を再開すれば良いのだ。
焦り ≠ 瞑想
- もっと瞑想がしたい
- 今、瞑想ができない
こういう考えがよぎるのは、すなわち、瞑想が出来ていない瞬間だ。 「瞑想に焦りを感じる瞬間」は、すなわち「瞑想できていない瞬間」だ。
いつでも集中
瞑想は座っていても、立っていても、歩きながらでも出来る。 24時間が瞑想の場所だと思えばいい。
瞑想について考えていない時は、そもそも瞑想のことを忘れているわけだし。 瞑想について考えた時は、その瞬間に思い出して瞑想を始めれば良い。
すべてが訓練の場所
すべてが訓練の場所だと考えてみよう。
すべてが訓練なのだから、別にうまくできなくてもいい。 うまくいかなくても、そのたび、またやり直せばいい。
ではどこに本番があるんだろう? 実は、
- すべての場所が訓練
- すべての場所が本番
この二つは同時に成り立つ。