ぼーっとできない人のための、ぼーっとする練習 ( 頭脳エネルギーの回復手段を持つ )

「ぼーっとする」という行為には、 「生産性がゼロ」「何の価値もない」という古いイメージがある。 だけど実は「ぼーっとする」というのは、意外に高度なスキルだと、僕は思っている。 それも、人間にとってかなり重要な。 「4つのエネルギー管理術」で言…

自習室 / サロンで瞑想してみよう (秘密基地を作ろう)

瞑想にすごく良いスポットを見つけた。 月額制の自習室(みたいなサロン)だ。 ホリデー会員で、月に3500円程度で入会できた。 この写真でいうと、左側の椅子はあぐらをかけるので、瞑想することが出来る。 右側の椅子はリクライニング出来て、仮眠することも…

瞑想株式会社へようこそ 〜1%の上司と99%の部下〜

最近、僕は「観察する瞑想」の大きなメリットに、改めて気付いた。 それは「本当に楽」ということだ。 やることは非常にシンプル。 ただ自分の心に起こることを、観察し続けるだけで良い。 トレーニングメニューを作る必要もないし、どこに向かって進んだら…

人の幸福を願う練習 〜たとえば、人混みが苦手な人のためのトレーニング〜

人混みって、威圧感を感じないだろうか。 普段からマインドフルネスのトレーニングを積んでいても、なかなか、完全に苦手意識を克服するのは難しいと感じるかもしれない。 たとえば、呼吸に穏やかな意識を向けたり、次々に浮かび上がる思考を受け流したり、…

集中と拡散のパターン ( マインドフルネスは筋力トレーニングに似ている )

モデル1. 集中 > 拡散 マインドフルネス後レーニングでは、まず最初に、集中することを学ぶことになると思う。 なので、 「集中するのは良いことだ」 「心がさまようのは悪いことだ」 という理解をすることになるだろう。 僕の場合もそうだった。 最初は、ほ…

瞑想をすると筋トレが上手くなる話 ( 筋トレが最強のソリューションである )

実は、瞑想をすると、筋トレも上手になる。 なぜなら瞑想は、意識と体を上手に使えるようになるトレーニングだ。 なので、瞑想でいつもやっていることを、筋トレにも活用すればいい。 筋トレが好きになれるか、なれないかは、ちょっとした意識の向け方で決ま…

「マインドフルネス」と「やり抜く力”GRIT”」の共通点

マインドフルネスのトレーニングでは、全てを練習だと考える。 たとえば、 心を集中させるのは練習でうまくなる リラックスする能力は練習でうまくなる ぼーっとするのは練習でうまくなる 人の幸福を願うのは練習でうまくなる というように。 「あらとあらゆ…

じぶんのもちもの、ぼくのもの

「これは、僕のものだ」っていうものって、ある? 「これは僕のものだから、人にはさわらせない」っていうもの。 それは、おもちゃかもしれない。 家かもしれない。 お母さんかもしれない。 だけど、ちょっと思い出してみよう。 そって、一体いつから「僕の…

ピーク理論 〜メリーゴーランド方式のトレーニング〜

いつ瞑想を追えたら良いのか。 僕は「ピークに到達して、下降線を辿り始めたら」だと思っている。 問題 瞑想のトレーニングを続けていると、 「一体、いつ終えたら良いのか」というのが問題になってくるかもしれない。 いつまででも続けられそうな気もするし…

心の99%を僕らは理解していない

あなたは自分の心を、どれぐらい自分で理解しているだろうか。 自分の心の理解度 = 100% 自分の心の理解度 = 80% ぐらい 自分の心の理解度 = 50% ぐらい どれぐらいのイメージだろう? 僕は「1% ぐらい」だと思っている。(0.1%と言っても、言い過ぎじゃない)…

昔夢中になったおもちゃ

子供の頃、夢中になったものがないだろうか。 たとえば、ひとつのゲームにはまって、寝ても覚めてもそのゲームの事しか考えられなくなったようなことが。 そのゲームに費やす時間以外は、全て無駄なことのように思える。 このまま世界が終わるまで、ずっとそ…

脳は賢いが思考は馬鹿

大前提 僕たちは自分自身を、ほとんど正確に理解できていない。 僕たちは自分自身を、正確に理解できていると、思い込んでいる。 この二つの法則がある イメージ 95%理解できてる (思い込み) 95%理解できてない (真実) エピソード1 たとえば「なんか汚いな」…

瞑想は疲れる? 回復する?

すごく納得のいく理解を、本で見つけた。 瞑想などの精神的実践では、エネルギーの消費・回復が同時におこなわれる (「メンタル・タフネス 成功と幸せのための4つのエネルギー管理術」より) 確かに瞑想をしていると、 「脳のある部分は働き」 「脳のある部…

「これからは「時間管理術」より「エネルギー管理術」だ。その3 (世界を「ゆらぎモデル」で理解する)」

世界をどんなモデルで理解するかということは、僕らにとって大きな命題だ。なぜなら、この世界のありとあらゆる物事は、実は、恐ろしいほどに複雑に出来ているからだ。 単純過ぎるモデル たとえばの話。 「健康」という分野を考えてみよう。サプリメントで特…

これからは「時間管理術」より「エネルギー管理術」だ。 (疲労困憊の対策)

いま「成功と幸せのための4つのエネルギー管理術」を読んでいる。これは、エネルギーに対する理解を根本から覆す本かもしれない。 疲労困憊の日 僕は、最近「仕事で疲れ果ててしまう現象」に悩んでいた。 特に午後に、疲労困憊のレベルが高い日がある。 幸…

情報の教科書 〜直線的なモデルを描くのをやめよう〜

まず大前提として、この世界はあまりにも複雑だ。 なので僕らは、世界を理解する時に、特定のモデルを使う。 どんなモデルを採用したにしても、それはあくまでも世界を単純化して、理解しやすくしたものにすぎない。 だが時に、あまりも単純化されたモデルは…

情報に対する信念のモデルを書き換えよう

自分のKindleのライブラリを見ると、自己改善に関する本がギッキリと並んでいる。 そんな時、僕は喜びを感じるというよりも、自己疑惑に陥ってしまう。 「なんでこんなに、自分を良くしようとしてるんだろう?」 情報は幸福に役立つ? 新しいことを覚えるの…

愛は最強のマインドフルネス

ここでは「愛」という一般的な言葉を、モラルとしてではなく、歌の歌詞ではなく、思考としてでもなく、マインドフルネスの実践として話そうと思う。 仕事 たとえば、 仕事が嫌いで毎日行くのが辛い 仕事が嫌いなので、最低限の業務しかおこなわない 仕事の成…

情報と信念

僕は本屋に入ると、気分が悪くなることがある。 その感覚を言葉にするなら「世の中に、こんなに自分の知らないことが溢れているのか」と思うと、圧倒されてしまうのだ。 「100万個もある知識や情報の中で、1個も知らない自分」が強調されて、自分が取るに足…

呼吸のトレーニングの基本 ( 日常編 )

たとえば、 嫌なことを考えている時。 嫌なことをしている時。 嫌いな場所にいる時。 呼吸が浅く、苦しくなっているはずだ。 「呼吸が浅くなっている時に、気付く」という習慣をつけるだけで、苦手克服に大きな効果がある。 これがマインドフルネスの第一歩…

憂鬱な気分を吹き飛ばして、心を楽にするテクニック (観察・発見・受容)

最近、僕は「受容」のテクニックにはまっている。 こいつはすごく強力で、不安を解消し、心の安定度を高める効果がある。 マインドフルネスの優れたテクニックだ。 これをうまく使えば、 「呼吸を整える」「呼吸を意識する」 というテクニックよりも、はるか…

「水と肥料のどっちが大事なの?」 瞑想の種類が多くて迷ったら

たとえば農家の人に、 「水と肥料、どちらを使ったら良いですか?」 と聞かれたら、どう答えたら良いんだろう。 たとえば、一人暮らしを始める人に、 「洗濯機と電子レンジ、どちらを買ったら良いですか?」 と聞かれたら、どう答えたら良いんだろう。 たと…

歩き方は変えられる 〜エネルギーが充填される「パワーウォーキング」のすすめ〜

結果から言おう。 僕が日頃から感じていた「速く歩けない」という問題は、 「歩き方を工夫する」ことで、劇的に改善出来た。 しかも、たったの1、2週間で。 あまりにも大きな変化なので、自分自身驚いている。 今では、悩んでいた頃とは逆に、以前よりもずっ…

オセロの瞑想 ( マイナスをプラスに裏返す )

瞑想はオセロに似ている。 黒を白に裏返すがごとく。 はじめに たとえば、敵に負けるよりも、自分が勝つほうが良い。 だけど、もし敵を味方にできたら、もっと素晴らしい。 マイナスをゼロにするのではなく、マイナスをそのままプラスに変えられた方が良い。…

北風と太陽の法則 ( あるいは不安と受容の法則 )

心に不安がある時 普通、心はそれを抑え込んだり 逃げたりしようとする (たとえ無意識でも、心はそう動いていることがはるかに多い) 喜びを広げるのは、もっと良いアプローチ だけど、さらに良いアプローチは、不安と友だちになること これを心理学だと「受…

飲酒と瞑想を比べてみた ( どっちが優れてる? )

お酒を飲むと、気持ち良くなれる。 瞑想をしても、良い気持ちになれる。 「それなら、お酒を飲むだけでも良いんじゃない?」と、ふと思ったことがあった。 だけど考えてみると、圧倒的な違いがある。 飲酒(アルコール) 飲めば飲むほど体を壊す だんだんと効…

自己啓発は役に立たない、そんなことより瞑想しよう

自己啓発が好きな人、ごめんなさい。 これからするのは、「自己啓発は役に立たない」「それよりもっと優れた方法がある」 という話。 自己啓発は役立つことも役立たないこともある 僕自身、自己啓発の本は昔によく読んだ方だ。 そして、「自己啓発は役に立つ…

日常で10000時間の瞑想を達成するのは簡単だ

瞑想の上達は、スポーツや楽器の練習と似ている。 1時間練習すれば、未経験者から経験者になる。 10時間練習すれば、上達の感覚が掴める。 100時間練習すれば、ほとんどの人より上手くなる。 1000時間練習すれば、一芸に秀でる。 10000時間練習すれば、天才…

瞑想で不安を解消して 安らぎを感じる方法

1. 瞑想を続けていると、不安が段々と小さくなってくる。 2. 心の安定度が高まり、リラックスできるようになってくる。 3. その次には、ただのリラックス状態ではなくて、精神的な安らぎさえ感じることができるようになってくる。 でも、なぜ、そんなことが…

瞑想でリラックスできない人のためのコツ

コツ. 呼吸をコントロールする 呼吸をコントロールすると、とてもリラックスしやすい。 「体をリラックスさせよう」「心をリラックスさせよう」というアプローチより、ずっと簡単だし、効果がある。 呼吸はリラックスの基本であり、真髄だ。 「一番心地良い…

「禅を学ぶものにとっては、ほとんどの人にとってなんの価値もない雑草は、宝なのです」

「禅マインド ビギナーズ・マインド」より。 道端の雑草が美しいと感じる時 個人的な話だが、これは僕が瞑想を1年実践して、本当に体験した感覚だ。 何の比喩でもなく、精神的なたとえでもなく、本当に道端に生えている雑草を「美しい」と感じたことがある。…

瞑想が眠い人、寝てしまう人のためのすごい対策

すごく簡単なことだ。 発想を逆転させてみよう。 「瞑想で眠くなる」なら、 「眠くならない環境で瞑想」をすれば良い。 対策. 家の外で瞑想をする 瞑想はどんな場所でもできる。 特に僕が好きなのは、カフェで瞑想をすることだ。 お気に入りのカフェに行って…

読書で瞑想できるんです 〜集中力を付けるリーディング術の効果〜

僕は読書が好きだ。 だからかどうか分からないが、読書は瞑想のトレーニングと、すごく相性が良い気がしている。 読書というのは、人間の「意識」が深く関わっている行為だ。 だから意識のトレーニングにはもってこいだ。 ところで、あなたもいままで、本を…

集中力を鍛えるには観察力を磨きなさい

あなたは知らないかもしれない。 集中力を鍛えるのに最も大事なのは、実は「観察力」という奴だ。 聞きなれない言葉だと思っただろうか。 だけど、人間にとってあまりにも大事な能力だ。 観察力が土台で、集中力が家だ。 その逆じゃない。 集中力がある人と…

瞑想でグングン上達するためのコツ

瞑想で上達するコツ。 それは「瞑想は上達するものだ」と理解しておくことだと思う。 こんなに当たり前なことが、意外と重要だったりする。 逆に言えば、この当たり前のことを理解しておけば、瞑想は少しずつ、正しい方向に進んでいくはずだ。 成長は自己予…

瞑想マインドマップを描いてみよう ( 迷った時の瞑想の選び方 )

瞑想は、心のトレーニング全般のことだ。 たとえば、スポーツにも無数の種類があって、無数のトレーニングが作り出せるように、 瞑想も無数の種類に分けられるし、無数のトレーニングを作り出すことが出来る。 だけど、いざ瞑想のバリエーションが増えると、…

瞑想をすると死ぬのが怖くなくなる

瞑想を続けていると 「私は存在しない」という感覚が生まれる場合がある。 逆の言い方をすると、 「私は存在する」という感覚が、解体されて、希薄になってゆくことがある。 (こちらの方がより正確な表現だ) 実はこれは、脳科学的に見ても、真実に近いんじゃ…

瞑想を続けるための最強のコツ ( ジョイ・オン・デマンド )

JOY

瞑想というとストイックなイメージがある。 だけど実は、「心地良さ」や「楽しさ」が、瞑想を続けるための、最大のカギなんだ。 僕はこのことを知らずに、1年間ぐらい、大損していた。 「こんな近道があったんだ!」と思った。 だけどあなたには、そんな遠回…

瞑想は究極のリラックス方法(2)

僕は 「世界には、こんなに平和な気持ちが存在したんだ」と、うっとりした。 少し前までは疲れ果てていたのに、今は体の隅々が心地良い。 まるで生まれた時から、数十年は忘れていた「平和な気持ち」にアクセスしたみたいだった。 心の中の悩みという悩みが…

瞑想は究極のリラックス方法 (1)

瞑想でリラックスするのは、普通のリラクゼーション方法とは一味違う。 リラックスを繰り返せば繰り返すほど、リラックスがうまくなる (経験値が溜まる) ただの偶然ではなく、1回体験したリラックス状態は再現できる (ただし、再現する訓練は必要だ) 心地良…

「うまい棒」は存在する? 存在しない?

僕は1年瞑想を続けている。 そしてだんだんと「自分」という意識が薄くなってきたと感じている。 これは個人的には好ましいことだ。 なぜなら「自分」というものが薄ければ薄いほど、そのぶん悩みや苦しみも減るからだ。 (自我が薄くなってきたのにも関わら…

まだポジティブシンキングで消耗してるの? ( 呼吸の盾を持つ話 )

僕らはよくマイナス思考をしてしまう。 そして心が苦しさを感じる。 現実が歪んだような感覚がする。 その時、まっさきに取るべき対策は「呼吸をコントロールすること」だ。 「思考を変えようとすること」じゃない。 「ポジティブシンキング」じゃない。 実…

マインドフルネスって何? ( マインドフルネスが分からない )

たとえば。 生まれて初めてディズニーランドに行って、全ての時間、すべての瞬間を楽しんでいる時の気持ち 旅行に行った時、素晴らしい景色を眺めて、心を奪われている時の感覚 引っ越しをしたばかりで、街のすべてが特別に見えている時の気持ち 自然の中を…

オレオの「クッキー」と「クリーム」を区別できない話 ( あるいは妄想に溺れるドン・キホーテの話 )

森永のオレオは「クッキー」と「クリーム」に分かれている。 だけど実は僕らは、それが区別できていない。 ぐちゃっと、あいまいもこに判別している。 これはお菓子の世界じゃなく、心の世界の話だ。 ちなみにクッキーが「情報」で、クリームが「経験」だ。 …

羽生善治が休日にするのは「ぼーっとすること」

日本で指折りに集中力がある人であろう、羽生善治をして、 休日にするのが「ぼーっとする」ことだという。 こいつは、すごい事実だ。 何度でも反芻したい。 って僕は思うんだけど、あなたはどうだろうか。 棋士の集中力 棋士というのは、常人とはかけ離れた…

瞑想は怪しい? スティーブ・ジョブズもやってたよ! Googleも。

瞑想は怪しいというイメージが、世間にもまだ少しは残っているようだ。 だけどAppleの創始者と、Googleでも実践されているのだから、間違いない。 ジョブズもやっていた ミランダ・カーもやっている イチローもやっている Googleで実践されている 世間向けの…

「10進法は偶然の産物にすぎない」 ( 「脳を鍛える茂木式マインドフルネス」より )

僕らは「20代」とか「30代」とか、よく年齢を階層で区切る。 これがごく当たり前の考え方になっている。 「まだ20代だし、 ○○だよね」 「もう30代だから、○○しなければいけない」 なんてことを喋ったりする。 だけど、そもそもの起源をたどれば、20や30とい…

世界中で戦争が起きてるのにマインドフルネスなんかに意味があるの?

っていう声が、たまに頭の中に聞こえる。 でも、逆に理解してみる。 もし、世界中の人がマインドフルネスを実践すれば、世界から戦争は無くなるんじゃないだろうか。 ということは、自分がマインドフルネスを実践するということで、世界の平和にほんの少しだ…

瞑想のテーマを決めてみよう ( 言葉は恥だが役に立つ )

瞑想を続けていると、色々なタイプのトレーニングが出来ることが分かって、どんな瞑想をしたら良いか迷うかもしれない。 そんな時は、瞑想のテーマを明確に決めてあげるのが良い。 たとえば 体の感覚を観察する 感情を受容する 平静な心を手に入れる 何もし…

日常で平常心を保つためのトレーニング

日常では、どんなものでもトレーニングの題材に出来る。 たとえば僕の場合は、本屋に行くと、圧倒されてしまう。 「こんなにも多くの情報があるんだ」 「自分の知らない本があるんだ」 と思うと、なんだかソワソワとしてしまうのだ。 だけどこれはチャンスだ…